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「鬼は外、福は内」

 

2月3日は節分。節分と言えば「鬼は外、福は内」と言いもって豆まきし、炒り大豆を年の数よりひとつ余分に食べる。柊鰯と言って焼いた鰯の頭を柊の枝に刺して玄関先にかざしておく。恵方を向いて太巻き寿司を丸かぶりetc.くらいしか思いつきませんけど。あらためて考えてみると節分って???青桃はいったい節分の何を知っていると言えるのだろう。節分とは雑節のひとつで“季節を分ける”即ち季節が冬から春に変わる時期を意味します。二十四節気のひとつ立春の前日が節分にあたり、いわば“立春前夜祭”と言ったところ。現在では節分は2月3日と確定しておりますが、本来は立春の前日なわけですから、立春の日にちが相前後すれば節分も2日だったり4日だったりと前後するわけです。ちなみに今年の立春は2月4日ですので節分はカレンダー通りとなります。季節の変わり目は昔から邪気(鬼)が生じるとされていますし、一年でも寒さがピークを迎える時期。邪気を払い万病の元である風邪を引かないよう無病息災を願うのは理にかなっているわけです。ちなみにこの時期は冬の土用とも重なります(土用と言えば夏が有名ですが春秋冬にもあるんです)。滋養を付けて残りの寒さを乗り切り来たるべく春に備えよ、と先人の知恵が込められているんですね。鬼を払うと言えば豆まき。魔目(まめ)目がけて豆(まめ)をぶつけるのだとか。単なる駄洒落だな(^^;)。青桃が幼い頃大豆の代わりに殻付き落花生をまいた記憶が…後で拾って食べる際殻をむけばすむからでしょうね(^^;)。食する豆の数ですが、数え年よりひとつ多い数です。たとえば今年6月に10歳になる子供の場合、2月3日の時点では9歳、数え年では10歳です。したがって11個豆を食べる計算と相成ります。最近は玄関先で余り見かけなくなった柊鰯。臭みと棘でもって邪気を払うとされいます。吸血鬼除けの十字架ニンニクみたいなもんでしょうか。臭ければ臭いほど効果大とされるので、生焼け鰯の頭が良さそう(^^;)。柊はそのとがった葉っぱが鬼の目を刺すのだそうで。節分に太巻き寿司を食すのは大阪独特の風習で、それが全国に広まったのだとか。「恵方を向いて丸まま一本黙って一気に食すべし」なんて言われますが、喉が詰まるとよろしくないのでよした方がよさそう。最近はスーパーなんかで“恵方巻き”なる太巻き寿司が店頭に並んでおりますが、これは某大手コンビニチェーンセ○ンイレ○ンが節分の時期の巻き寿司を“恵方巻き”と称して発売をしたことに端を発するとのこと。ちなみに今年の恵方は“丙(ひのえ)”即ち南南東。今日の夕飯は太巻き寿司に鰯の塩焼きに炒り大豆。恵方を向いていただきま~すm(_ _)m。