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その名も“TESLA(テスラ)”

 

先日チャリンコで信号待ちしていると珍しい車を見かけた。黒のロードスター。その名も“TESLA(テスラ)”そうあのテスラモーター社のEV車。ハイブリッドなんかではなく完全に電気エネルギーのみで走る電気自動車。ちなみにテスラとは、交流発電機やテスラ変圧器の創案者ニコラ・テスラにちなんだもの。彼のおかげで遠方送電や高電圧化が実現し、20世紀工業は飛躍的に発展を遂げた。テスラはかのエジソンの直流発電と対立したことで、エジソンのネガティブキャンペーンにさらされマッドサイエンティストのレッテルを貼られた悲劇の科学者。青桃が20世紀最高の発明家を挙げるとするならテスラは確実に5本の指に入る。ところで車のテスラですが、ポルシェ911張りのトルクと馬力を発揮するスーパーカーなんだわ。もちろん価格もポルシェ並み。新車だと1800万円超え(青桃調べ)だそうな。信号待ちの間じっくり鑑賞する。テスラは家庭用充電器で電気をまかなえるらしい。取りも直さず「どこにコンセントあるんやろ?」と探し回る愚かな青桃であった。千林くんだりでテスラなんぞにお目にかかれるなんて、ホンに日本は自動車大国なんやなぁ。まぁエコの面からすれば青桃の勝ちやけど。なにせ完全無欠の自家発電フルオートマチックやからなぁ。それに航続距離が短くすぐにバッテリー切れを起こすテスラとは違い、青桃こう見えてスタミナ切れしませんことよぉ。冗談はさておき、やはり完全EV車は庶民にとっては夢のまた夢。所有することはおろか充電費を工面するのもなかなかどうして大変。家電のようにお手軽にはいかない。自宅は大豪邸でお家の屋根にはびっしりソーラーパネルが完備され売るほど電気が有り余っていないと、なかなかこんな馬鹿高くメンテナンスにお金の掛かる車には手は出せない。そうは言っても、何事も出端の頃はそういうもの。自動車黎明期の頃だって貴族か大金持ちしか自動車は所有できなかった。T型フォードが世に出て自動車が大衆化されて以来、良きにせよ悪しきせよ人類は車なしには生きられなくなった。近年ちょっとは環境にも配慮する心が芽生えた(まだまだ全然足りないけれど(^^;)。トヨタのプリウスが市販された時にも、出端の頃はハイソな人しか手が出ない高級車だった。それが今じゃ街角で見かけるのが当たり前になっている。それからすればEV車だってありふれた車になるのも時間の問題かなぁ。そう言えば最近巷で話題の自動走行車。自動走行システムとEV車がマリアージュすれば…来たるべき未来は、お掃除ロボットルンバのごとく町中に自動走行EV車が走り回る、てなことに。青桃が生きている内に実現しそうである意味怖いような(^^;)。