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『ざっくり過ぎる昭和解体新書ターヘル・アナトミア』

昭和をぶった切る!なんて、青桃ごとき若輩者がめっそうもないm(_ _)m。ただ歴史にはそれに至る伏線や行く末を決定づけるエポックメーキングがつきもの。そうしたきっかけや出来事を探らんと、昭和という時代をMRIみたく輪切りにし青桃流に断層解析してみようという試み。ドラスティック昭和!青桃版『ざっくり過ぎる昭和解体新書ターヘル・アナトミア』を紐解いていきませう。
昭和は1926年12月25日(大正15年、昭和元年)から1989年1月7日(昭和64年、平成元年)までの62年と14日間。因みに昭和の年号に1925を足すと西暦が算出できます(^^;)。さて昭和を勝手に3期にわけ、昭和恐慌に始まり太平洋戦争前夜から終戦までを第一期、戦後復興から高度成長期、安保闘争を経て石油危機迄を第二期、80年代バブル期からバブル崩壊までを第三期と区分。
第一期、大恐慌という世界規模の経済不況によって日本も否応なく資源獲得合戦へと駆り立てられていくのだが…ここで青桃が挙げたい出来事は“二・二六事件”陸軍皇道派によるクーデター未遂事件である。事件後反対勢力の統制派によって皇道派は一掃された。統制派が実権を掌握したことより軍内部の力の均衡が崩れ、軍部の暴走に歯止めがきかなくなった。後に太平洋戦争への突入と戦争の泥沼化へと続くこととなった決定的な事件だったように青桃なんかは考えたりする。
第二期、戦後復興から“奇跡”と称される高度経済成長。三種の神器(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)や3C(カラーテレビ、クーラー、カー)、東京オリンピック、大阪万博に象徴される輝かしい昭和。俗に言う昭和ノスタルジーとはこの時期のことを指すそうな。一方で国土安全保障、エネルギー(石油危機と原子力)、公害(環境)、家庭(核家族・少子化)、女性の社会進出など今日へと直接つながる根源的問題が出揃ったのもこの時期。
第三期、石油危機を越えバブル景気に沸く目眩く時代。今にして思えば昭和60年の“プラザ合意”にしてやられたなぁなんて思う。因みにこの年青桃は千林界隈に引っ越してきた(^^)v。米国の双子の赤字解消と日本の内需拡大をねらった超金融緩和。いきなり基軸通貨米ドルが300円から150円になるんだから日本にとっては世界中が半額セール!財テクブームに土地転がし、日本中が重しが外れたかのごとく浮かれ惚けていた。皆これがずっと続くもんだと信じていた。そして文字通り泡沫(うたかた)と消えた。
結局ブラックサーズデーに始まりブラックマンデーに終わった昭和。歴史は繰り返すと言うことなのかぁ。以上、昭和解体新書でした。

1000ピースプロジェクト 千林昭和博覧会《昭和にタイムスリップ!力道山からバブルまで》、
日時:11月14日(土)11時~16時、
場所:千林ふれあい館、
※入場無料、

割り箸鉄砲&マーブリングワークショップ(参加費100円)も開催。
割り箸ゴム鉄砲とマーブリングポストカード製作します。
1回目11:30~ 2回目13:30~ 3回目15:00~、

詳しくは、千林昭和博覧会HP迄 http://1000ppj.jp/talksalon/senpaku