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もしも月が存在しなかったら

中秋の名月。しかも月が最も大きく見えるスーパームーン。
先夜くもりガラスの向こう、あんまりおもてが明るいもんだから投光器で照射されとるんかいな、とうとう青桃も御用になるのかぁ、身に覚えはないが銃撃されて穴ぼこだらけになる前におとなしくお縄になるか(T_T)とアメリカテレビドラマの見過ぎかみたいな妄想をしつつ窓を開けてみるに…なんとまぁ神々しくもまん丸お~月様のお出迎えじゃあ~りませんか。銃を突きつけられなくとも潔くおもてへと投降しちゃいました。(^^;)

ところで、もしも月が存在しなかったら、地球の自転速度は今の3倍なんだそうで。
そんなに高速スピンされた日にゃ目が回って回ってぐるんぐるん…なんて冗談言ってる場合ではない。
自転による遠心力のおかげで地上のあらゆる物という物は宇宙空間へと振り飛ばされてしまう。大気も水もあった物ではない。電気洗濯機の脱水工程と同じ原理だ。嗚呼くわばら、くわばら(^^;)

兎にも角にも月のおかげで我ら地球の生き物は地球にとどまっていられる。月の存在に比べれば地上の出来事などすべて取るに足りない些細なこと。
天を仰いで月を愛でて自己の存在に謙虚になれれば、ほんのちょっぴり平和な世の中になるだろうに…
「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」この詩は中秋の名月を詠ったもの。古(いにしえ)より月は人々のロマンと神秘をかき立ててきた。さあ、のんびり月でも愛でよぅっと。たとえかぐや姫はいなくとも、兎が餅つきしていなくとも、月に代わってお仕置きしなくとも(^^;)。