2015年11月

-第5回-昭和歌謡・ポップス喫茶~歌は世につれ世は歌につれ~

私の名は青桃。
小説家にして無類のチャリンコ狂。千林に暮らして云十年。
未だ知らないとこだらけ。けれど、これだけは言わせて~。旭区、千林界隈めぐるならチャリンコが一番!
今日も青桃ご自慢の愛車あおうま号に跨がりポタリング。風の吹くまま気の向くままお散歩ならぬお散輪。愛と冒険の旅へといざないます。
さて、どこへ行こかいな?

先日は『昭和歌謡・ポップス喫茶~千林昭和博覧会vol.2~』にお越しいただき誠にありがとうございました。
第1回に引き続き第2回も大盛況のもと無事終了することができました。
さてさて今回は昭和歌謡・ポップスに絞り込んだとあって、かなり濃~い味わいだったのでは。
それでは、ふれあい館を昭和喫茶に仕立てた見どころ聴きどころ満載の会場へいざ!

入口で先ず目にするのは “昭和アイドル投票”ボード。あなたの一押しにポチッとシールを貼り付けて場内へ。
会場は見渡す限り昭和色。その中にひときわかわいらしいアイテムを発見。
“ナショナル坊や”に“ニッパー”に“ヤン坊マー坊。これらアイテムは、1000ピースきっての昭和フリークあらっちゃんの私物やそうな。
あらっちゃん家って昭和タイムカプセルになってるんやろか。インテリアのハイライトは何と言ってもミラーボール。きらきらと乱反射する天井を仰いでいるだけで、心癒やされるのは青桃だけかしら。
このミラーボール、だだものにあらず。回っちゃうんです。もともとは回らないミラーボールにローターを後付けして回転するようにした苦心の作。
昭和60年代バブル期のディスコでのりのりというよりは、昭和30年代から40年代にかけて全盛を極めたムード歌謡のイメージ。どおりで回転も超低速モード。『ラブユー千林』とか『千林の恋の物語』とか『ブルーライトセンバヤシ』なんかが流れてきたりして。展示品も充実してました。

前回リクエストが多かった“昭和年表”も用意され、アカデミックな興味にもお応え出来たかと。
“昭和歌謡ベスト一覧”と併せて見るとその時代の空気を感じられたのでは。
紙短冊にしたためられたお品書きならぬ“懐かしの昭和言葉30選”も見物。見ているだけではもったいない、とご来場の皆様にも「あなたの懐かしの昭和言葉」を書き出して戴きました。
青桃傑作選は「アベック」。昭和死語の世界を堪能し終えたらお楽しみの喫茶で一服。違いのわかる男テスさんによるオリジナルレシピ、昔懐かしサイフォン式で挽き立て豆から淹れた本格派珈琲テスカフェ・ゴールドブレンドが一押し!雑味が無くてまろやかでホンマにおいしいのよこれが。これまた懐かしいフィンガーチョコを添えて召し上がれ。
そして、BGMには1000ピースプロジェクトが厳選に厳選を重ねた昭和のヒット曲オンパレード。スクリーンには懐かし映画の数々…コーヒーをお供にぼんやり眺めていると、走馬燈のごとく昭和が脳裏によみがえります。

さて、今回も見逃せないのが、神戸コレクションならぬ千林昭和コレクション。略して千コレ。
1000ピースプロジェクトのファッションアイコンたちがまたもややってくれました。
昭和40年代風ミニスカート。軽井沢の別荘で保養中のお嬢様。お着物の昭和モダンガール。60年代安保の学生アベック。今時こんなんおれへん!絶滅危惧種昭和チンピラ男。けど、我が昭和喫茶マスターは永久に不滅です。
《昭和の名曲イントロクイズ》も、うけたねぇ~。1000ピースメンバーもっちーによる司会進行もなかなか堂に入ったもの。本人曰く“久米宏風”なんだとか。回答者の皆様は相当な猛者揃い。ほんの2,3秒聴くだけで次々と曲名を言い当てていく。青桃なんかちんぷんかんぷん。たとえ曲を知っていたとしてもタイトルが思い出せない。「知ってんねん。わかってんねん。あれあれ」と、早くも老化現象があらわに。
それにつけも今回は、来場者が見事に大人のみ。昭和のしの字も生きていないケツの青いガキ、おっと失礼、お子様に昭和の何が分かるというのか。
時代を経た大人だからこそ味わえる至福の時に酔いしれるのも、たまにはええやないですか。セピア色の世界に思いを馳せながら。
はぁ、ホンマ今日も盛りだくさんな一日で楽し疲れしました。テスカフェでしめさせていただこ~っと。1000ピースプロジェクトの皆様本当にお疲れ様でした。
ともに楽しい時を分かち合えたことに感謝しております。

詳しくは、昭和歌謡・ポップス喫茶~第2回千林昭和博覧会FBイベントページhttps://www.facebook.com/events/1585275315097651/
昭和歌謡・ポップス喫茶~第2回千林昭和博覧会HP迄 http://1000ppj.jp/talksalon/syouwakayou

-第4回-君とよくこの店に来たものさ♪

私の名は青桃。
小説家にして無類のチャリンコ狂。千林に暮らして云十年。
未だ知らないとこだらけ。けれど、これだけは言わせて~。旭区、千林界隈めぐるならチャリンコが一番!
今日も青桃ご自慢の愛車あおうま号に跨がりポタリング。風の吹くまま気の向くままお散歩ならぬお散輪。愛と冒険の旅へといざないます。
さて、どこへ行こかいな?

昨年2015年11月に開催されましたご存じ千林昭和博覧会。
この度待望の第二弾千林昭和博覧会を開催する運びと相成りました。
今回はテーマを昭和歌謡・ポップスに絞り込み、題して『昭和歌謡・ポップス喫茶~千林昭和博覧会vol.2~』。
何を隠そうこの青桃、昭和歌謡・ポップスに関してはてんで駄目ときた。
「好きなアイドルは?」と尋ねられてはみたものの、からっきし見当もつかかないていたらく…実は青桃、洋楽は洋楽でもハードロック・ヘビメタ専科なもんで。邦楽の事情などまったくもって知らぬ存ぜぬ。誠に慚愧に堪えませんm(_ _)m。しかしながら、喫茶店となればそこそこいけそう。そこで埋め合わせと言ってはなんですが、今回は昭和テイストな喫茶店を求めてお散輪。

手始めに千林商店街へ。
はやるあおうま号をどうどうといさめつつ轡(くつわ)を牽いてお散歩。※商店街内では自転車から降りて押して通行しましょう~。
千林でもここ最近こじゃれた喫茶店が増えてきました。大手コーヒーチェーン然りコンビニでも結構美味しいコーヒーがリーズナブルに楽しるご時世となりましたし。
しか~し、今回青桃が追い求めるのは、ハイカラなカフェなる代物ではなく、由緒正しき格調高き“純喫茶”。青桃がこれぞまさしく正統派と考える模範的純喫茶の条件を列挙してみよう。言うなれば青桃流『ザ・純喫茶イデア論』。

店内は薄暗くて外からは中の様子がうかがい知れず、どことなく入りづらい。
意を決して扉を開くとカランコロンと野太いドアベルの音が。
カウンター脇でピンクの公衆電話がお出迎え。
店の奥まで進むとテーブルの代わりにテーブル筐体(きょうたい)のゲーム機が鎮座ましましている。
インベーダーゲームなんか拝めた日にゃもう感涙もの。銀の丸盆にのって水とおしぼりが給仕される。これでもかと言わんばかりにあっつ熱のおしぼり。手ばかりではもったいない、顔まで拭いてしまいそうになる勢いで湯気立ち上る蒸しタオル。白と黄色のパイル織りだと完璧。
「アメリカン!」と呪文を唱えるだけで、すかさずホットコーヒーが。白のグラニュー糖でも十分なんだけど、琥珀色ザラメ状のコーヒーシュガーが添えられているとなお良い。ドリンクメニューにミックスジュースは必須アイテム。ミキサーを回した後のモーターの残り香とバナナのほのかな酸味とが相まった味わいときたら得も言えない。
青桃的にはメロンソーダも外せないところ。バニラアイスクリームの白が緑のソーダ水に映える様は、あたかも草原を駈けるちぎれ雲。
モーニングサービスといえばホットコーヒーに四つ切り食パンのトーストにバターを塗ったものと茹で卵に限る。それより他には何も足さない、何も引かない(どっかのウイスキーの宣伝文句かいな)。サンドイッチにスパゲティー、焼き飯はランチの定番。カレーライスもありかなぁ。卵サンドは好みが分かれるところではあるが、ここはあえてスクランブルエッグではなく、より手間のかかる茹で卵をつぶしてマヨネーズで和えたフィリングタイプを推したい。スパゲティーを注文すれば有無を言わさずケチャップ味のイタリアンと決まっている。具材はハムとタマネギとピーマン。焼き飯はピラフにあらず。ソース味にこんがりと焼き色のついたポールウインナーが味の決め手。隠し味にしょう油とおかかが利いていると言うことなし。
サイドメニューとして、冬はぜんざい。夏にはフラッペと称するフルーツ天こ盛りのかき氷なんかがあると気が利いてるなぁ…と、まあ勝手な幻想に浸りつつ、千林駅前あじな商店街まで足を伸ばす。ここには古き良き昭和のぬくもりが息づいている。
さらに今市へ、足が勝手にふらふらと行きつけの喫茶店へ。あおうま号を片隅につなぐと店内へ。いつも情景。変わらぬ雰囲気。
あとは珈琲さえあればそれで満足。

 

1000ピースプロジェクト 昭和歌謡・ポップス喫茶 ~千林昭和博覧会vol.2~大好評を博した千林昭和博覧会に引き続き第二弾!
今回も昭和づくしでお届けいたします。
テーマは“昭和懐かしのメロディーとレトロ喫茶”。耳を澄ませば聞こえてくる昭和のフレーズ。懐かしさにほだされて思わず口ずさみたくなる不朽の名曲の数々。ちょっと立ち寄って、珈琲を傍らに懐かしのヒットソングに耳を傾けつつ、昭和談義に花を咲かせてみてはいかが。懐かしくもあたたかいグルーブがあなたを包み込んでくれることでしょう。
日時:3月27日(日)11時~17時。場所:千林ふれあい館。※入場無料。ハイリハイリフレ入り放題♪

《昭和の名曲イントロクイズ》も開催♪腕に、否、耳に覚え有り!とおっしゃる方、奮ってご参加くださいませ~♪
優勝賞品もございます。※参加費無料。開催時刻:1回目14:00~、2回目15:00~。

詳しくは、昭和歌謡・ポップス喫茶~第2回千林昭和博覧会FBイベントページhttps://www.facebook.com/events/1585275315097651/
昭和歌謡・ポップス喫茶~第2回千林昭和博覧会HP迄 http://1000ppj.jp/talksalon/syouwakayou

-第3回-小さな喫茶店に入った時の二人は♪

私の名は青桃。
小説家にして無類のチャリンコ狂。千林に暮らして云十年。
未だ知らないとこだらけ。けれど、これだけは言わせて~。旭区、千林界隈めぐるならチャリンコが一番!
今日も青桃ご自慢の愛車あおうま号に跨がりポタリング。風の吹くまま気の向くままお散歩ならぬお散輪。愛と冒険の旅へといざないます。
さて、どこへ行こかいな?

昨年2015年11月に開催されましたご存じ千林昭和博覧会。
お陰様で大好評を博し、昭和好きイケメン男子を3名も新たに1000ピースプロジェクトメンバーに迎えるという素晴らしい収穫を得ることとなりました。

さて、調子に乗って図に乗って、青桃も恋人を新たにゲット、おっと、ではなくて、1000ピース新たなる挑戦をすべく、この度待望の第二弾千林昭和博覧会を開催する運びと相成りました。
今回はテーマを昭和歌謡・ポップスに絞り込み、題して『昭和歌謡・ポップス喫茶~千林昭和博覧会vol.2~』。
さて、千林におけるここ最近の“喫茶店”事情は…千林商店街をはじめ界隈でも個性的で可愛らしい“カフェ”が増えましたねぇ。
カフェ業界でもグローバル化の波は否めず、海外大手コーヒーチェーンが市場を席巻する昨今。千林では時代の流れにおもねることなく各店舗が商人(あきんど)魂を発揮!千林砦はいまだ堅牢にしてそう易々とは陥落せず。

ところで、喫茶店にせよカフェにせよ憩いの場に音楽は付き物。
昔「○○○○を入れないコーヒーなんて…」てなテレビCMがありましたが、どんなに時代が移ろえども音楽と喫茶ってやっぱり切っても切れない縁。
コーヒーにクリームが欠かせないみたいに。

そこで今回は昭和時代に全盛を誇った2タイプの“喫茶”について探訪。あおうま号のギアをタイムトラベルにシフトし、時をさかのぼってお散輪。

先ずは名曲喫茶。昭和20年代半ばから30年代半ばにかけて流行ったスタイル。喫茶店といっても女子どもが飲み物片手にくっちゃべるとこやと思たら大間違い。インテリかぶれの男子学生やクラシックマニアのおじさんが、独りテーブルに陣取りコーヒーを傍らに小難しい顔で、マーラーやドボルザークなんかに延々と聞き入っているのだ。
眉をしかめ腕組みしひたすらスピーカーに耳を傾ける様は、さながら座禅に打ち込む修行僧のよう。
私語謹慎は図書館並み、否、それ以上。新聞をめくる音さえはばかられる神聖な空間なのだ。
その後、安価なオーディオ機器の家庭への普及にともない、名曲喫茶はあっけなく廃れてしまった。

二つ目は歌声喫茶。歌声と言っても、今時のカラオケ喫茶の類いとはまったく別物。カラオケと言えば、個々好き勝手に選曲した歌を、一人ずつ順繰りにマイクを回して歌っていくというスタイル。
ところが、歌声喫茶ときたら店にいる客全員で一曲を大合唱するのである。ロシア民謡からフォークソング、労働歌、反戦歌etc.アコーディオンやピアノ伴奏に合わせ、若者達が肩なんか組んで横揺れしながら大合唱する様は、さぞや壮観であったろう。ちょっと恐怖も覚えるかも。
歌声喫茶は60年安保に象徴される学生運動や反戦運動、政治運動の高まりと相まって、若者達の主張の場として昭和30年代から40年代にかけて盛り上がりを見せた。
ただまぁ店側にしてみれば、ろくに注文もしない貧乏学生に寄ってたかって歌ってばかりいられたんじゃ、さぞや儲からなかったろう。昭和50年代後半、社会運動の下火にともない歌声喫茶は軒並み閉店廃業。昭和60年代にはカラオケブームにすっかり取って代わられた。時代の移ろいに、ただ黙って向き合っていたっけね♪

 

1000ピースプロジェクト 昭和歌謡・ポップス喫茶 ~千林昭和博覧会vol.2~大好評を博した千林昭和博覧会に引き続き第二弾!今回も昭和づくしでお届けいたします。テーマは“昭和懐かしのメロディーとレトロ喫茶”。耳を澄ませば聞こえてくる昭和のフレーズ。懐かしさにほだされて思わず口ずさみたくなる不朽の名曲の数々。ちょっと立ち寄って、珈琲を傍らに懐かしのヒットソングに耳を傾けつつ、昭和談義に花を咲かせてみてはいかが。懐かしくもあたたかいグルーブがあなたを包み込んでくれることでしょう。日時:3月27日(日)11時~17時。場所:千林ふれあい館。※入場無料。

 

《昭和の名曲イントロクイズ》も開催♪腕に、否、耳に覚え有り!とおっしゃる方、奮ってご参加くださいませ~♪優勝賞品もございます。※参加費無料開催時刻:1回目14:00~、2回目15:00~。

 

詳しくは、昭和歌謡・ポップス喫茶~第2回千林昭和博覧会FBイベントページhttps://www.facebook.com/events/1585275315097651/ 昭和歌謡・ポップス喫茶~第2回千林昭和博覧会HP迄 http://1000ppj.jp/talksalon/syouwakayou